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  • 執筆者の写真田中康代

がん治療に伴う爪の変化がアートに変わる!経験者ならではの工夫♪

こんにちは。

アピアランスケアサロン『にこりっと』の

田中康代です。


今回は、経験者だからこその発想!

と感動したエピソードから1つご紹介しますね。

(* お客様のご了承を得ています)



抗がん剤治療の影響で爪に横線が入って段差ができる

”爪の変化”を経験されている方のお話しです。


この横線、原因となっている治療を受けた回数だけ線が入ります。

結婚会見のように手を顔の前に広げて

「年輪みたいでカッコイイでしょ!」と笑顔。


さらに、

「マニキュアを塗ると横線が浮き出てアートっぽくなるのよ。塗るだけでネイルアートの完成、お得だよね!」と、またまた笑顔。


副作用をプラスに転じさせる発想♪

経験した方にしかできないことだなって感動しました。


「同じ経験をして困っている方がいたら教えてあげて」

とおっしゃってくださったのでご紹介させていただきました。


がん看護関連の本はたくさん読んでいますが

やっぱり、経験した方からのお話が一番こころに響きます。




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