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  • 執筆者の写真田中康代

抗がん剤治療中でも取り入れられる紫外線対策2つ

こんにちは。

アピアランスケアサロン『にこりっと』の

田中康代です。


今日は、雨が続いた後のお天気☀️

緑がキレイで気持ちがよい♪です。


✨太陽の恵み✨

とってもありがたいのですが、

紫外線によるお肌のダメージが気になるところです。


紫外線対策、していますか!?


1年間のうち紫外線が多い時期は5〜7月と言われています。

そう!まさに今!


しかも!!

雨の日や曇りの日も紫外線は降り注いでいるので油断は禁物なのです。



抗がん剤治療を受けている方の中には

治療に使うお薬の影響で

お肌が敏感になっている場合が

あるのではいかと思います。


・皮膚がカサカサ乾燥しやすかったり…

・赤くなってヒリヒリしやすかったり…

・黒ずみやシミがすすみやすかったり…

これまでとは違うお肌の悩みを経験する場合も少なくありません。


肌トラブルをできるだけ少なくするための対策の1つに

紫外線対策があります。


「治療中で体調がすぐれない…」という場合でも

生活の中に取り入れやすい紫外線対策法を2つご紹介しますね。


1つ目は:”日焼け止めを塗る”


当たり前のことですし、

「私、塗ってます」という声が聞こえてきそうですが

できていな場面が意外とあるのです。


例えば・・・

「チョット洗濯物を干すだけ」とか

「チョットゴミ捨てに行くだけ」など・・・


このチョットの時間にもお肌は紫外線にさらされています!

チョットの積み重ねが、しみやしわの原因となるのです!


そこで取り入れて欲しいことは、

朝起きて、顔を洗ったら、

化粧水やクリームといったスキンケアの流れで

日焼け止めを塗りましょう。

この一手間で、窓からの紫外線も防げて安心です。


2つ目は:

”帽子やスカーフなどを使ってできるだけ素肌を露出しない”

特に首まわりは、顔に次いで気になる部分だと思います。


すでに黒ずみや乾燥で首まわりの皮膚変化が気になる場合も

紫外線対策をしながら見た目カバーもできちゃいます。

スカーフ、1枚あると便利ですよ。

(私は色違いでそろえて活用しています♪)


今回は簡単にできる紫外線対策を2つご紹介しました。


とは言っても、

「日焼け止め、たくさん種類がありすぎてどれを選んでいいのかわからない。」

という方は是非ご相談ください。

日焼け止めは強ければ良いわけではありませんので、

今のあなたに合った日焼け止めをアドバイスさせていただきます。

塗り方にもポイントがあるのでお伝えしますね。

負担なく効果的な紫外線対策を一緒に考えましょう。



普段の生活の中に一手間加えて快適な時間を過ごしていただけたら嬉しいです。

では。





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